年の瀬に・・

 

さてさて今年もあと一日。
来年もイベントに参加してアクセサリーを販売する予定です。それでこの三日間張り切ってラップブレスづくりに没頭していたら右手の古傷をまた痛めてしまいました。念のため、病院で診てもらってきました。年の瀬でも診療してる病院があって本当に助かりました＾＾。

予想以上に手や腕に負担がかかっていたらしく念入りにマッサージしてもらってきました。ほんとうは下の写真の布を使ってアクセサリーを入れる小袋を手作りしたかったのですが、敢えなく今日はお休みしました。

ちなみに年内のブログの更新はこれで最後になります。このブログにアクセスしてくれたみなさん、ありがとうございました＾＾。
来年も素敵な年になりますように☆。

ラップブレスと「モローとルオー展」

ラップブレスを作りました。

いろんな種類の天然石を使って、今まで作ってきたものと少し雰囲気の違うものに仕上がりました。 なぜかというと松本市民美術館で開催されている「モローとルオー展」を観に行ったあとに作ったからです。２人の絵の色遣いの素晴らしさに惚れ惚れとしたので、自分の作品も色遣いを見直して作ってみました。

普段つくるラップブレスはもう少し整然と色を揃えてるので今回はちょっと冒険しました。
作りながら石を選んで、次の石はこれ、さらに次の次の石はこれ、さらにさらに・・・というように、いくつか先に使う石までイメージしながら作っていきます。もしひとつ違う石を選んだらその次に使う石はすべて別の石になります。
 
完成したブレスは個人的にはかなり気に入りました。しばらくこのやり方で作っていこうと思います。


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そして松本市民美術館の様子。

モローとルオー展は来年3月23日まで開催しているそうです。

「おくりもの展」を観たあと

マルクトプラッツ「おくりもの展」を見たあと、善光寺周辺を歩いた。

あと少しで雪になりそうな雨が降っていた。
とても寒いんだけど、楽しい時間を過ごしたあとで心はぽかぽか。

マルクトプラッツ「おくりもの展」vol.2

マルクトプラッツ「おくりもの展」vol.1のつづき。

それから、美しい天然石のアクセサリーを販売していた百文 [ momon ]さんの作品にすっかり魅了されてしまいました。アクセサリーに使われている天然石とデザインがあまりにきれいなのでいつまでも眺めていたい気持ちになりました。普段アクセサリーをつける習慣のない人でも、目にしたらきっと身につけたくなると思います。

上の写真のピアスは自分への“おくりもの”に買いました。作家さんと話がはずんで長居をしてしまったのに、会場で写真を撮らせてもらうのをすっかり忘れてしまいました。（写真は帰ってから撮りました。）

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素敵な作品と素敵な作家さんたちにお会いすることができて嬉しかったです。ものを作るということは本気でやるほど覚悟がいるということを改めて気づかされました。わたし自身、作品づくりへのインスピレーションを受けてとても良い一日になりました。

マルクトプラッツ「おくりもの展」vol.1

長野市善光寺近くの松葉屋家具店で開かれていたマルクトプラッツ「おくりもの展」に行ってきました。

「MARKT PLATZ」（マルクト プラッツ）とは「マーケットプラザ」のドイツ語読みで、「街の広場で開催されるマーケット」の意味だそうです。

今回は４回目だったみたいですが初めて訪れました。作品を眺めながら作家さんの話を聞いていると、手仕事ならではの温もりがますます伝わってきます。

数々の素敵な作品の中、木と漆で作られた一輪挿しとお弁当箱がとても気になりました。一輪挿しは割りとかんたんに部屋の中にも季節を取り入れられそうだし、わっぱの弁当箱はごはんが100倍くらい美味しくなりそうでした。

ちなみにわたしが今使っているお弁当箱もわっぱの漆塗りでもう7年くらい愛用しています。でも重さがまるで違ってこちらのお弁当箱は本当に軽くて驚きました。使いやすそうです。

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ほか、お店のなか。
素敵な作品たちがあたたかい光に包まれてました。

↑この家具、じつはミニチュアです。とっても丁寧に作り込まれてます。

 ※マルクトプラッツ「おくりもの展」は明日23日まで開催だそうです。

「くるみ割り人形」のクリスマス装飾

名駅の高島屋にくるみ割り人形」をモチーフにしたクリスマス装飾がされてました。


一つ一つの人形は丁寧に作り込まれていて、どの場所や角度から観ても楽しめます。デパートのショー・ウィンドウのクリスマス装飾を観るのも楽しいですが、ここのはスケールが大きいです。こういうのを目の前で見るとワクワクします。

ストーリーの主人公「クララ」

 くるみ割り人形

太鼓をたたくクマの人形

クルクルと舞う人形の踊り子

大人にも子どもにも人気

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ちなみにくるみ割り人形といえばチャイコフスキーの行進曲と花のワルツ。
この曲を聴くとくるみ割り人形の世界観にもっと入り込める気がします。

行進曲↓

花のワルツ↓

タイ料理を食べながら。

さてさて、先週末に名古屋へ行ってきました。

そして１０年ぶりに一緒に世界一周をした旅の仲間に再会しました。場所は名駅から歩いて数分のサワデーすみ芳というタイ料理のお店です。地元の仲間が勧めるだけあってとても美味しかった！！

久しぶりに会った仲間たちは、それぞれがそれぞれの人生を歩んでました。
子育てしている人、企業した人、会社で働いてる人。それは１０年前のわたしが知ってるみんなと、いま目の前にいるみんなが自然に繋がるように歩んできた人生でした。

それから旅先で食べた世界一不味かった料理の話とか、一風変わった他愛ない思い出話で盛り上がりました。おいしいタイ料理を前にして、心ではアフリカとかエジプトとか世界中の不味い料理を思い出していました。

いま振り返ってもあの旅の経験は特別でした。そして一緒に行った仲間はもっと特別でした。360度見渡せる水平線に沈む太陽より、クロアチアの大理石の街並より、エジプトのピラミッドより、一緒に行った仲間たちの方が今でもずっと覚えているからです。

米粉のクッキー

今週末、名古屋へ行ってきます。ずっと会いたかった人たちになんと１０年ぶりに会ってきます。

わたしは名古屋で大学生活を送りました。そしてその４年間は今思い返してもとても濃い内容だったと思います。中でもいちばんの思い出、それは仲間と行った世界一周の旅です。それまで海外へ一度も訪れたことのなかった私が勇気を出して仲間と旅した思い出です。今ではそれをだれかに話すことはほとんどないけど、いつも心においている大切な思い出なのです。

上のクッキーはそんな思い出深い仲間たちへお土産に作りました。米粉で作ったクッキーです。

「かぐや姫の物語」のこと

高畑勲監督の「かぐや姫の物語」を観た。
こんなに素晴らしい作品はちょっとないんじゃないかっていうくらい良かった。
世界中がこの映画を愛し続けると思う。

ケイティ・ペリーのパフォーマンス

日本が大好きなKaty Perryのステージ。

アメリカの歌番組（American Music Awards of 2013）で11月24日に放送されたとのこと。テーマはなんと「日本」。とっても素晴らしいステージです。

Katy Perry - Unconditionally live American Music Awards 2013 AMA

衣装のほかマイクも、踊りも太鼓も紙吹雪もすべて日本文化尽くし・・！！

このパフォーマンスをみて「人種差別」とかいう声もアメリカで実際に出ているらしい。例えば鳥居を背景に着物の丈がセクシーすぎるしそういう意見も分からないでもない・・。だけど世界的なミュージシャンが「日本」をテーマにこれほどまで素晴らしいステージをつくってくれるなんて、これを観た日本人の多くは喜ぶと思う。

これを機に日本を好きになってくれる人が世界で増えればいいし、世界に興味を持つ日本人が増えればいい。

フォンダンショコラ

あした来るお客さんのためにフォンダンショコラを焼いた。

甘さはちょっと控えめ。
温めて内側のチョコレートをとろりと溶かしてもいいし、冷たくして固めにしてもいい。
気に入ってくれるといいな。

記念撮影

夕暮れの中、新しい自転車の記念撮影。

買ったばかりだけど、路面が凍ったり雪が降り始めたらしばらく乗れなくなってしまう。

それにしても頬を突っ切るような、なんて冷たい風・・。

ヱビスビール記念館

ビールが好き。そしてそして、ヱビスビールが最高に好き。
ヱビスビール記念館では、ビールの歴史を学べてヱビスビールが飲める。素敵な場所みつけた！