先週末、毎年恒例の文化庁メディア芸術祭に行きました。いろんなジャンルの優れたクリエイティブやエンターテイメントがごった混ぜになった芸術の祭典です。六本木の国立新美術館に企画が展示されています。展示物は多いし人も多いしそしてとにかく広い。国立新美術館には何十回と訪れていますが、普段のじっくり芸術を眺めて静かに歩く的な雰囲気は消え去って、とにかく「アートに触れる!体験する!楽しむ! 」という活気に満ちた空間になっていました。ああいう空間こそが刺激をうみ、訪れた私たちにも次に活かす何かを持ち帰れるのだと思います。
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