先週末、東京から長野に帰った日の話。
台風で電車が遅れたり運休したりして、帰りの時刻が大幅に変わった。
そこで新幹線を上野から乗ることにして、待ち時間に国立科学博物館に行った。
なぜ国立科学博物館に訪れたかというと・・零戦が見たかったから!!
百田尚樹さんの「永遠の0」を読んでからというものの先週末まで見たことすらなかった零戦に夢中になってしまった。
小説やジブリの「風立ちぬ」から、幾度となく「美しい」という表現を聞いていたと思う。「当時の美しい戦闘機」ってどんなのだろう?と心の中で思っていたけど、実際目にするとそういった思いよりもずっしりと歴史の重みを感じてしまった。
・・・
零戦の他にも美しい車が展示されてた。
おそらくこの車にもエンジンとかオイルとかデザインとか歴史を辿っていくと、果てしない物語があるのだろうけど、それはまた今度調べてみよう。
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