少し前の話。
去年の暮れに長野県信濃美術館東山魁夷館へ行った。
東山魁夷が旅し描いた世界中の冬景色が展示されていた。
下の写真は雪が降り積もる京都の街の絵。
この絵を見て思った。
撮ることと、描くこと。
撮ることは衝動、描くことは思案すること。
撮ることは一瞬だから、描くことに比べればあっけない。
絵で代用できる写真なら意味がない。それは絵も同じこと。
自分が感じ取った、言葉で言い尽くせない瞬間、シャッターを切ろう。
・・・・・・・・・
美術鑑賞した後、館内に隣接するCafe Kaiiでお茶した。
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