11月4日まで松本市美術館で開催されていた草間彌生展「永遠の永遠の永遠」へ行った。
夏から開催されてたけれど最終日の5日前に知人のFacebookの投稿で初めて知り、最終日に駆け込んだ。
日曜の朝なのに思いきり早起きして始発の電車に乗って松本へ向かった。開館と同時に入ろうとしたら既に長蛇の列だった。
草間さんのかぼちゃは直島で2つ、今までに見た。今回は松本市美術館でかぼちゃを観て、パルコでもかぼちゃを観た。これで草間さんのかぼちゃを全部で4つ観たことになる。
草間さんの作品はかわいいものもあれば怖いものもある。たくさんの水玉、たくさんの目、たくさんの人の顔の絵。とにかく同じ素材を描き続ける。けれどもそれらは一つ一つ違った個性を持ち、動きだしそうなくらい強烈な生命力を持つ絵なのだ。
草間さんの作品に私はいつも圧倒される。意思を持つテーマ、壮大な創造力、筆の自由さ。そうやって絵から感じたことを自分自身に問いかけ確かめながら草間さんの作品を観た。
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美術館を出ると松本駅近くのCROSSというイタリアンのお店でランチした。 普段は夜の営業らしい。そんなレアなケースで見つけた素敵なお店。
とても美味しかった、ごちそうさまでした。
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