マンハッタンといえばジョージ・ガーシュウィンのジャズの楽曲「ラプソディ・イン・ブルー
とにかく映画の冒頭がかっこいい。Woody Allenのナレーションが入り、次々とManhattanの洗練された街並のカットが連続する。そこで使われる音楽がラプソディ・イン・ブルー。クラリネットの挑発的な音から始まりスモーキーな街角、冬の街路樹のカット・・最後はピアノの演奏とともにManhattanの夜に壮大な花火が打ち上がる。こんな素敵なManhattanでどんな物語が始まるのだろうとわくわくさせる。
楽譜を眺めているとクラリネットとピアノの音が頭の中で鳴り響く。そうしてManhattanの街並なんかを思い浮かべることが、とにかく楽しい。
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