25.3.12

chocolate ブラウニー


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名古屋のオシャレなお菓子の材料屋さんで見つけたチョコレートの1キロパック。
すぐ使っちゃうでしょって思っていたけど意外に全然終わらない。まだ800グラムはあるよ。1キロって思ってたよりも全然多い。暖かくなる前に出来る事ならこのチョコレートを終わらせたい。おかげでチョコレート菓子のレパートリーが増えそう。しばらく週末遊んでくれる友達にはチョコレート菓子配ることになりそう。・・迷惑かな(笑)。このブラウニーは車検でお世話になった親戚に差し上げましょ。 









チョコレート・・・・・120グラム
バター・・・・・・・・70グラム
くるみ・・・・・・・・60グラム
薄力粉・・・・・・・・80グラム
ココア・・・・・・・・15グラム
砂糖・・・・・・・・・60グラム
牛乳・・・・・・・・・20CC
ベーキングパウダー・・2グラム
卵・・・・・・・・・・2個
ラム酒・・・・・・・・15グラム


ブラウニーの作り方はどれをみてもほとんど同じだけど、チョコレートの量を変えられるから簡単に個性を出せるお菓子だと思う。今回作ってみて思ったのはチョコレートをもっと多くして更に濃厚な味にして良かったかも。・・また作ろう。



20.3.12

chocolate パウンドケーキ


春分の日らしい心地良い陽射し。こんな日はお菓子づくりに最適。部屋の暖房でバターが丁度良い具合に溶けてくれるし、卵だって寒い冬よりは気を使わずともきれいな泡になってくれる。 それでキッチンにある材料でチョコレートパウンドケーキを作った。・・材料は全部用意していたのにラム酒を入れ忘れた。オーブンで焼き上がりを待つ段階で気づいても、時既に遅し。・・それでもオーブンから漂う匂いは我ながら素晴らしい(笑)。パウンドケーキは数日置くとしっとり感がでる。食べ頃は土曜日あたりかしら。


17.3.12

a Weekend in my room







外は雨が降っている。部屋で雨の音を聴いてた。ふと本棚から印象派の美術書を取り出して眺めてみた。これは20歳のとき田舎の旅館でバイトをしてた時、買った本。時々思い出してはなんとなく眺めてる。目の留まる絵がいつも変わっていく。この瞬間に目が留まったのは上の絵たち。理由は考えなくていい。ただ、ここに留めよう。

10.3.12

KARUIZAWA

















軽井沢は大好きな街で気分転換をしたくなるとよく行く場所です。冬の軽井沢はとても寒く冬の間は閉まっているお店も多いから、夏に比べると少し寂しい感じがします。それはそれで良いこともあります。人ごみがなかったり、とか。そして街の大きさに比べてバスの本数もそれほどないからとにかく歩きます。この、歩く時間がとても良いのです。歩くと、疲れる。疲れたら休みたくなる。そんなときに入りたくなるカフェや喫茶店がたくさんあります。

他にも好きな街はたくさんあるけれど私にとって軽井沢はもっと特別な意味があって何かというと訪れる場所です。日常から離れたところで眺めてみたい風景や他にやろうとしてたことなどもありましたが、今回は色んな思いが頭を駆け回っていました。軽井沢を楽しんでいるようで気持ち半分。何かをやろうとすると胸の奥に支えがあるかんじ。そろそろその胸の奥の支えと向き合うべきなのかもしれません。

4.3.12

文化庁メディア芸術祭で。




























先週末、毎年恒例の文化庁メディア芸術祭に行きました。いろんなジャンルの優れたクリエイティブやエンターテイメントがごった混ぜになった芸術の祭典です。六本木の国立新美術館に企画が展示されています。展示物は多いし人も多いしそしてとにかく広い。国立新美術館には何十回と訪れていますが、普段のじっくり芸術を眺めて静かに歩く的な雰囲気は消え去って、とにかく「アートに触れる!体験する!楽しむ! 」という活気に満ちた空間になっていました。ああいう空間こそが刺激をうみ、訪れた私たちにも次に活かす何かを持ち帰れるのだと思います。