宿泊先で出逢った旅友(たびとも)さんたちと昼食を食べに行った。
バックグランドも違えば出逢ったばかりの人たちと、旅先で一緒にご飯に行く。それは高級でなくていいし宣伝の上手な料理屋さんでなくてもいい。足を使って惹かれたお店に入ってみる。どんな料理が出てくるかは分からないけれど、それもまた楽しみ。おしゃべりしながら異国の料理を楽しむ。こういう時間こそ、いつまでも心に残り続ける。
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「メキシコ料理を食べに行こう」と言って宿から20分ほど歩いて辿り着いた先は、南米のコロンビア料理屋さん。外から見ると、ガラスケースに大きなパンが並んでいる。
メニューはスペイン語。
メキシコで働いている旅友さんにお店の人とのやりとりを通訳して頂いた。
牛肉・豚肉・イモ・バナナのフライ等々のプレート。(血のソーセージとかも。)塩味が利いていてビールのおつまみに合いそうな味。
豆・豚肉・牛肉・ソーセージのプレート。店員さんイチオシメニュー(確かにとっても美味しかった)。
卵が半熟を割ってとろみがかる。 お肉は意外とあっさりしてる。
牛肉と豆のリゾット風
どのプレートにも白いお団子のようなものが載ってる。じゃがいもを練って蒸した後焼いた感じ。
シーフードサラダ(?)
海老、アボガド、細かく切ったタコ・イカ・たまねぎ・トマト。パクチーが効いてる。
料理が来たら撮影タイム。
ごちそうさまでした。
とっても楽しい思い出ができました。そしてみんな、また会おう。